売買シグナルに従ってトレードトレードするだけ
6つのストラテジー
1〗バーゲンハントストラテジー
2〗ブレイクアウトストラテジー
3〗日経225TOPIXバーゲンハントストラテジー
4〗ETFバーゲンハントストラテジー
5〗日経225TOPIX指数ブレイクアウトストラテジー
6〗突っ込み買いストラテジー
アグレッシブなトレードを支援する
3つのストラテジー
1)プラス_押し目買いストラテジー
2)参考_ブレイクアウトストラテジー
3)飛びつき買い注意ストラテジー
※“システムトレードマガジン”のストラテジーは全て『システムトレードマガジン編集部』独自のアルゴリズムによるオリジナルストラテジーです。
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使用ストラテジー作成ソフト:パイロン(2014年6月末販売終了)
株価・銘柄情報・分割併合データ入手先:データゲット社
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株価暴落を買って反発局面で売り抜けるストラテジーです。指数・ETFを含む全銘柄対象です。設計思想が同じA B C D 4つのバーゲンハントストラテジーで編成されています。市場に長くとどまることのリスクを回避するために平均トレード期間が10日前後になるように設計しています。
【長所】
・短期(平均トレード期間約10日)で高いパフォーマンスを発揮
【短所】
・市場全体暴落時は同時多発的に買シグナルが点燈するため、銘柄の選定が必要になる
通常はCバーゲンハントストラテジー(通算勝率80%超*勝率は日経225、TOPIX、業種別指数、ETFを含む全銘柄を対象)のシグナル点燈でトレードすることを想定しています。
Dストラテジーは相場に習熟し臨機応変にトレードする投資家対応です。
ABCDストラテジー共通パフォーマンスは:東証1部(指数・ETFを含む) > 新興市場、東証2部。
上昇トレンドに乗る投資手法で長期的な資産運用に有効なストラテジーです。全銘柄を対象にしています。有名なタートルズの『○日間の高値を抜けたら買、○日間の安値を抜けたら売』という単純なブレイクアウト手法に、他の条件を加えることで勝率とリターンを高めています。性質上中・長期トレードになります。
【長所】
・比較的低リスクである
・大きなマイナストレードが無い
【短所】
・勝率が50%弱である
・リターンが比較的小さい
パフォーマンスはバーゲンハントストラテジーに及びませんが、株式投資初心者や安全志向の投資家に適しています。
バーゲンハントストラテジーを特に日経225、TOPIX、に最適化したストラテジーです。大きな資金を運用する投資家にも適しています。指数構成銘柄を全て買うことは通常個人投資家には不可能であることから、代替として株価指数先物・225オプション・eワラント・225指数対象のブル型ETFのトレードでの活用を想定しています。
【長所】
・短期(平均トレード期間約10日)で高いパフォーマンスを発揮
・指数に対して最高に信頼できるシグナル
(日経225指数は1990年1月~2016年12月の期間勝率は100%)
【短所】
・買シグナル点燈回数が少ない
(1990年1月~2016年12月の期間、買シグナル点燈10回:於日経225指数)
株投資初心者・安全志向の投資家、運用資金が多い投資家に適したストラテジー。バックテストでは日経225よりTOPIXでの運用が好成績。レバレッジ(てこ)の活用で積極的な運用も可能。性質上トレンドを形成すると中・長期トレードになります。
【長所】
・低リスクである(バックテストで大きな損失が無い)
・倒産リスクが無く長期的観点から着実な運用資産増大が見込める
【短所】
・勝率は50%程度
・過去年間マイナスになった期間(2年程度)がある(於日経225)
バーゲンハントストラテジーの売買シグナル点燈条件をさらに緩めることで、ETFのトレードに最適化たストラテジーです。ETF以外の銘柄に対しても有効なストラテジーです。
“システムトレードマガジン”では投資家の多様性に対応するため全銘柄の売買シグナルを記載します。
※投資初心者、リスク回避志向の投資家はトレード対象をETFのみとすることをお勧めします。
【長所】
・ETFに対しては抜群のパフォーマンス(通算勝率90%以上)
・バックテストで大きな(15%以上)マイナストレードが無い
【短所】
・シグナル点燈が少ない
ETFのみ売買する、銘柄絞り込み、日経225・TOPIXを対象にしたトレンドフォローとのセットで運用する、などの活用方法があります。
市場暴落時バーゲンハントストラテジーと同時に買シグナルが点燈することも多い。全銘柄を対象にしています。シグナル点燈回数は少ない。安全志向の投資家にも適したストラテジーです。
【長所】
・バーゲンハントストラテジーに比較してマイナス20%を下回るトレード比率が少ない。
【短所】
・バーゲンハントストラテジーに対して通算勝率・リターンは劣る。
通常は突っ込み買いAストラテジーのシグナル点燈でトレードすることを想定しています。突っ込み買いBストラテジーは相場に習熟し臨機応変にトレードできる投資家に提供しています。
RSIを基本に売られ過ぎ銘柄を抽出し、さらに2つの条件を加えることで信頼性を高めています。買シグナルのみの記載です。RSIを参考に売買のタイミングを計っている投資家のトレードを支援します。手仕舞いのシグナルは記載しません。買シグナルは連続して点燈することがあります。当該ストラテジーでのバックテスト成績は、手仕舞いシグナルを「RSI(14日)80%以上」に設定してのものです。
過去40日間の高値を更新した銘柄に2つの条件を加え絞り込みことで、単純なブレイクアウト手法より信頼性を高めたストラテジーです。年初来高値株に注目してトレードする投資家がより精度の高い情報として活用できるように作成しています。
手仕舞いのシグナルは記載しません。買シグナルは連続して点燈することがあります。当該ストラテジーでのバックテスト成績は、手仕舞いシグナルを「過去20日間の最安値を更新」に設定してのものです。
『シグナル点燈後即「買」から仕掛けると危険である』と警鐘を鳴らすストラテジーです。買シグナル点燈後、20%以上大幅に上昇する銘柄が12%程度はありますが、この投資法を続けると短・中期のトータルで確実にマイナスになります。危険度(マイナスの大きさ)に応じてレベル1~レベル3のストラテジーでランク付けしています。当該ストラテジーでのバックテスト成績は、手仕舞いシグナルを「終値が過去10日間の最安値を更新」に設定してのものです。
・飛びつき買い注意ストラテジーの活用方法として
があります。
具体的な活用法は“システムトレードマガジン”の読み方で案内しています。
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※バックテストは、
買シグナルが点燈した翌営業日以降最初に成立した株価で仕掛け(買)、
売シグナルが点燈した翌営業日以降最初に成立した株価で手仕舞い(売)をしたと仮定し、
勝率、損益率などを検証しています。
(証券会社により手数料が異なるため手数料および信用取引等の金利などは考慮していません)
※個別銘柄対象のバックテストのパフォーマンスには指数、ETFなども含む
※バックテストの期間:1990年1月~2016年12月末
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